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| 【 2008年1月号掲載 】 |
| 頻発する盗撮被害 ・・・ 「自分の身は自分で守る」意識を!! |
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山梨県の中学校で昨年12月、職員用トイレの個室内に、盗撮用とみられる無線式の小型カメラが、補充用のトイレットペーパーのしんの中に隠し入れてあるのを女性教諭が発見したと、今年に入って報道されていました。最近の盗撮被害のニュースは、枚挙にいとまがありません。
盗撮で被害に遭うのは女性で、狙われるのはトイレや更衣室や浴場など、女性のプライベート空間です。盗撮は、今や女性への大きな暴力であり、その悪質さは女性への人権侵害の代表となってきています。盗撮カメラによって隠し撮られた映像は、DVDとなって販売やレンタルされる他、インターネット上に流されています。
盗撮には、ほんの何ミリかのレンズで無線式に映像を撮影できるマイクロ無線式カメラが使われるケースがほとんど。これらのカメラは、セキュリティカメラとして販売されており、身分証明書なしで誰でも簡単に購入でき、店頭に出向くことなくインターネットでも手に入れることができます。
盗撮カメラは、女性にしか入れない場所に多く仕掛けられています。今や犯人は、男性よりも女性が中心と言われており、盗撮を行うことを収入源にしている人がいるのが実情です。被害に遭わないために、自分の身は自分で守る意識を持つことが必要となっています。
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| 【外出時のチェック】 |
| 盗撮の危険が潜むチェックポイントを紹介します。盗撮の可能性がある所では、不自然な点はないか確認してみましょう。 |
●トイレ編
足下や正面はすべて要チェック。備品のすべてに、カメラが仕掛けられる可能性があります。

《貼り紙など》
貼り紙に数ミリの穴が空いており、壁にカメラが取り付けられているケースがあります。
《芳香剤、造花など》
芳香剤や花はトイレにあって当たり前なので見落としがち。芳香剤のケースの中に仕掛けたり、造花の中に紛れ込ませるなど、手口は様々です。
《トイレットペーパー》
棚に積まれた予備のトイレットペーパーの中に仕掛けられているケースがあります。
《サニタリーボックス》
最もカメラが仕掛けられやすいのがこの場所です。まずは、ボックスに穴が空いていないかどうかのチェックを。
《清掃用具》
掃除用のブラシやバケツなどは、カメラを仕掛けるにはかっこうの隠れみのとなります。用具入れの中に仕掛けられているケースもあるので、用具入れの隣の個室も、なるべく避けたほうがいいでしょう。
●試着室編
不特定多数の人が利用し、誰にも邪魔されない個室空間。短い時間だからと油断してはいけません。
《ハンガー掛け・貼り紙》
一番隠れみのにしやすいのが、試着室にあって怪しまれないハンガー掛けや貼り紙でしょう。特に上半身が狙われやすい位置にあるため、ハンガー掛けやハンガーに小さい穴が空いてはいないか、またお直しの案内などを綴った貼り紙に不自然な所はないか、よくチェックしましょう。
《電気》
手の届かない場所は、やはり認しづらいもの。一度設置してしまえば、正面から全身を撮影することも可能なので、犯人が仕掛ける立は高いと言えます。明るさが不自然だったり、形が歪んでいたら、確認したほうがいいでしょう。
《コンセント・物置き》
インターネットの盗撮映像で最も多いのが、女性の下半身を狙った下からのアングルのもの。空室であるのにコンセントに何か差し込んであれば、要注意です。また、また、試着室に欠かせないカバン置き場となるイスやカゴも、他の試着室に置いてあるものと形が違っていたり、少しでも違和感を感じれば、改造されている可能性があるかもしれません。
※盗撮カメラを見つけた場合は・・・
レンズの向きを変え、すぐに施設の管理人に申し出ましょう。
また出先で使用するトイレは、上下がふさがれていなかったり隣との間仕切りが完全にされていないものがほとんどですから、携帯電話のカメラやデジタルカメラでの盗撮に対しても注意しておく必要があります。 |
| 【参考:P-damage
Press】 |
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