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インターネットの普及により、盗撮映像がネット上に流出することで、プライバシーが侵害される被害が爆発的に増加しています。女性に対する新たな暴力『盗撮』に対して啓発活動を進めるNPO法人倫理生活指導センターは、1月、愛媛県内3ヶ所(四国中央市、松山市、新居浜市)において啓発のためのセミナーを開催しました。
同セミナーには延べ150名余りが参加。参加者らは、盗撮映像がインターネット上で売買されたりDVD化されて販売されるなど、盗撮が映像による個人情報漏洩となっている実態を学びました。
またシミュレーションでは、実際に小さな箱に仕込まれた小型無線式カメラで会場内が撮影され、その映像がスクリーンに映し出されました。思った以上の鮮明な映像を目の当たりにして、多くの参加者が驚きの声を上げ、盗撮の手法や最新の小型カメラの性能の高さを実感していました。同法人の盗撮に対する啓発セミナーは、3月に東京地区でも開催される予定です。
「盗撮予防のためには、盗撮の現状を多くの人が認識するとともに、盗撮はさせない、許さない、という意識の高まりが必要です。盗撮は女性に対する重大な人権侵害であり、映像による個人情報の漏洩です。盗撮に対する法整備を早急に進めてもらうためにも、啓発セミナーを各地で開催していきたいと思います」と、同法人啓発セミナー担当者は話しています。
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