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「ポンジュース蛇口」の登場に多くの人が集まり、
空港ロビーは大変なにぎわいを見せました。 |
後日、夢の『ポンジュース蛇口』の誕生について、面白いお話が聞けるのではないかと同社を訪ねました。広報の総務課長補佐の上川さん、ポンジュース蛇口の企画に関わった営業企画課係長の長山さんが、取材に応えて下さいました。
「20年近く前くらいからでしょうか。『愛媛の家庭には、水とお湯の蛇口の他に、ポンジュースの出るオレンジの蛇口がある』という噂が流行るようになって、愛媛から進学や就職で県外に出た人が、そんなふうにからかわれたりすることもあったようです。弊社にも問い合わせが非常に多くありまして、いずれこういう夢みたいなものを実現させたいという計画はあったんです」│。その噂通り、ポンジュース蛇口には3つの蛇口が作られました。真ん中はみかんジュース、両横はもちろん水とお湯です。当日は設備の関係上、水とお湯の栓はつながれていませんでしたが、「断水中」との札がかけられて、ユーモアを添える形となりました。
ポンジュース蛇口について、質問にお答えいただきました。
実は初お披露目は、昨年11月3日に行われた全農グループ主催の「レインボーフェスティバル」の時。とても好評でしたが、設置するのは非常に大変な作業で、衛生管理などの問題もあり、それ以後機会がありませんでした。
今回は愛媛県の方から依頼があり、空港のご協力も経て設置の運びとなりました。県外からの玄関口である空港に着いた時に、「愛媛といえばみかん」という名産品アピール・イメージアップに役立てばとのことで話が進み、3日間限定で実施することになりました。
| インターネットでも動画が流れて話題になっていましたね。 |
ヤフーのトップページに掲載されて、それを見た方からもお電話をいただいたりしました。想像していた以上の反響の大きさに、私たちも驚いています。アピールに役立つことができたのかなと思います。
ホテルやファミリーレストランにあるような、ジュースをかき混ぜて攪拌しながら冷やしておくディスペンサーを改造して、ボックスの中に収め、高低差で蛇口からジュースが出るという仕組みになっています。高さ2メートルほどもある大きなものなので、今の状態ではなかなか持ち出しが大変で、出動は5人がかりです。まだ1号機ですので、今後いろいろな部分で改良していく余地があると思っています。
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| 今回「ポンジュース蛇口」に使われた、『POM愛媛みかん旬ストレート100』 |
そうです。今回は愛媛県産にこだわりました。旬の時期のみかんだけを絞った「POM愛媛みかん旬ストレート100」を使いました。この商品は、2007年度産は12月10日から限定出荷しています。収穫したばかりの味と香りを楽しめる、濃縮還元していないストレート果汁です。
できればいいのですが、衛生面の管理や設備の面で、まだまだハードルが高いのが現状です。県産品のアピールにつながって、愛媛全体が元気になればいいなと願い、今後前向きに検討していくというところですね。
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