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間伐作業の様子(上)と間伐された森林(下)。
間伐前と比べると、日光がよく射し込んでいる。 |
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● 間伐材の伐採
昨年9月下旬から11月にかけて、四国中央市寒川町の寒川山で、計6回実施しました。間伐には、林業経験者を中心として男性ボランティア8名が活動に当たりました。6回の間伐で切り倒された木は計85本。間伐材は、木工製品に利用されるなど有効利用が図られます。また、ボランティアらは、林材業労災防止協会愛媛県支部主催の「伐木等の業務に係る特別教育講習」にも参加。チェーンソーの扱い方などを学び、技術と安全性を高めて同事業に臨みました。
「寒川山の森林は、市街地に隣接しているにもかかわらず、長年放置されたままの林が多いのが現状です。活力ある森林の再生を図るために、定期的に順次間伐を行っていきたいと思っています。気軽に山に入ることができる利便性があり、軽四トラックなら伐採現場のすぐ近くにまで行くことができ、間伐材の搬出も比較的容易でした。当法人がこの活動を行うことで、近隣の森林所有者らにも少なからず影響を与えることができるのではと期待しています」(同事業担当・加地慶吾さん)。
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| 産業祭での活動PR展示 |
● 森林環境活動のPRブース出展
昨年11月14、15日の2日にわたって、四国中央市主催産業祭に、森林環境活動のPRブースを出展しました。ブースには、パソコン映像や掲示パネルとともに、間伐材を利用して作成したベンチやロッキングチェアを展示。白木の柔らかい手触りに、来場者らは関心を寄せていました。
● 森林環境イベント
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| 活動林にて。間伐の様子を実際に見学 |
▼間伐の学習と見学会
昨年11月23日、愛媛県・四国中央森林林業振興班森作りグループの渡邊晋輔氏を講師に迎え、森林の働きや間伐の必要性について学習をしました。
座学の後は、間伐現場の見学に向かいました。ほとんどの見学者が、間伐の様子を見るのは初めてのこと。メリメリと大きな音を立てて木が倒れるたびに、親子の見学者から驚きの声が挙がっていました。見学者らはチェーンソーを手に持って重さを実感したり、切り倒された木の枝の鋸引き体験をしたりしました。鋸引きした輪切りの木片は、コースターとして持ち帰りました。
▼木工教室
1月17日、間伐後に乾燥させ製材された木材を使って木工製品をつくる『木工教室』を開催しました。
小学生の子どもから大人まで、本立てやティッシュボックスのような小型のものから、本棚や椅子など少し大型のものまで、参加者らはさまざまな木材をつかって、作品を完成させました。
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