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| 昨年10月26日、県武道館で開催された「第32回全国育樹祭」において、愛媛県の緑の少年団を代表して西谷緑の少年隊(東温市立西谷小学校)が、日頃の緑の少年団活動を発表しました。 |
●「緑の少年団」とは?
緑の少年団は、緑とのふれあいや緑を守り育てる活動を通じて子どもたちが心豊かな人間に育っていくことを目的に、学校や地域を単位として自主的に結成された団体で、昭和35年の国土緑化推進委員会の提唱をきっかけに、全国各地で結成されています(現在約3850団・約34万人)。
愛媛での結成は昭和48年に始まり、現在では109団体・約9千名の団員(4月1日現在)が活動しています。
●活動の内容は?
結成に関して特別な要件はありません。活動内容も定められたものはなく、▽花木を育てる緑化活動▽ゴミ拾いや緑の募金などの奉仕活動▽森林教室、環境調査などの学習活動▽野鳥観察、巣箱かけなどの野外活動│など、緑化活動や自然に親しむ活動を自主的に展開します。
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| 今年度から緑の少年団愛媛県連盟のキャラクターとなった『E〜もりくん』 |
●助成制度があります
活動の実施にあたり、緑の少年団愛媛県連盟から助成を受けられます。▽結成時=団旗やカメラなど、長く使える装備品に対して12万円、結成年度の活動経費8万円▽結成後=古くなった団旗やユニフォーム等の購入費5万円、木や花の種苗、プランター、清掃用具、木工材料など活動に必要な用品の購入費4万円(いずれも上限額)。
これらの助成は、緑の羽根の「緑の募金」などを財源とした交付金で行われています。
●イベントを開催
少年団の育成を図るため、緑の少年団愛媛県連盟では、活動発表大会と交流集会を毎年交互に開催しています。今年7月29日にえひめ森林公園で行われる交流集会では、ネイチャーゲームや木工教室が予定されています。
県連盟事務局がある県庁森林整備課では、「子ども時代に緑の中で仲間と一緒に学ぶ経験を通じて、自然を大切にする思いやりの気持ち、協力する心が芽生えます。緑の少年団は、特別なものではなく、日頃から取り組んでいる活動につながっているもの。都市部での結成が比較的少ないので、今後も呼びかけていきたい」と話しています。
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