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| 蔦監督の言葉が記された大会のぼり |
池田高校野球部元監督・故蔦文也さんの業績を顕彰し、子どもたちに夢と希望を与えようと「第2回蔦文也杯選抜野球大会」が8月26日より、三好市吉野川運動公園(池田球場)などで開催されました。
「攻めダルマ」の愛称でパワーあふれる「蔦野球」を展開し、池田高校の名を全国に知らしめた同監督。この大会は、「山あいの子どもたちに一度大海(甲子園)を見せてやりたかったんじゃ」と言った監督の意思を引き継いで妻のキミ子さんが運営費1千万円を三好市に寄付し、昨年から開催されているものです。学校間の交流を深めると同時に、子どもたちの野球技術の向上及び、野球に対する真摯な態度を育成することを目的としています。
開会式では、昨年度優勝校、愛媛県四国中央市立川之江北中学校より優勝旗が返還され、大会長である俵徹太郎三好市長が、「将来に向けて大きくはばたけるように、豪快、パワフル、活き活きとした大会となるよう期待します」とあいさつしました。
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| 元読売巨人軍・水野選手による始球式 |
次に、池田高校出身で元読売巨人軍の水野雄仁さんが、「蔦監督の思いを継承し、このグラウンドで野球を楽しんで、ぜひ池田高校のユニフォームを着て甲子園の土を踏んで欲しい」とあいさつ。地元の三好市立東祖谷中学校の佐古雅哉主将が選手宣誓を行いました。
池田球場の第1試合では、水野さんによる始球式が行われ、県内外の中学校16チームが参加し3日間にわたって行われる大会の幕が開きました。
最終日の29日に行われた決勝戦では、香川県三豊市立豊中中学校が11対1で徳島県吉野川市立山川中学校を下し、見事優勝を果たしました。
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