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【2009.5月号】


『東予若者サポートステーション』が開所

 ニートなど若年無業者の職業的自立の支援を行う拠点施設『東予若者サポートステーション』が、5月11日、新居浜市勤労青少年ホーム(同市一宮町)内にオープンしました。



開所を祝しテープカット=勤労青少年ホーム入口にて

オープン当日に行われた開所式には、東予地方局長、新居浜市長をはじめ、関係各機関などから約40人が出席。開所にあたり白石貴義所長が「一人でも多くの若者の引きこもりやニートからの脱出を図るため、誠心誠意努めていきます」と挨拶をしました。

 同所は、厚生労働省の「地域若者サポートステーション事業」の一つとして設置されたもの。同省の委託を受け、イヨテツケーターサービス(松山市)が事業を実施します。県内では、平成18年にオープンした『えひめ若者サポートステーション』(松山市湊町・いよてつ高島屋内)に続いての開設です。
 利用対象は、学校卒業者や中途退学、離職者など一定期間無業の状態にある15歳からおおむね40歳の人(若年無業者等=ニート)と、その保護者。職業意識の啓発や社会適応能力の支援を行うほか、人間関係づくりの援助など心理的カウンセリングを併用して、若者の職業的自立を支援することとしています。

 具体的な支援内容は、以下の通り。
▼個々人の状況に応じた専門的な相談
 支援相談員がかかりつけで継続的に個別相談を行い、自ら進路を決定できるようにカウンセリングを行います。心理的な課題がある場合には、臨床心理士が対応。完全予約制で、相談料は無料です。相談時間は1回あたり50分以内となっています。
▼多様な就労支援メニューを提供
 各種セミナー、ボランティア体験、職場体験等、支援プログラムを実施。カウンセリングを通じて参加を促します。
▼保護者への支援
 保護者または支援者に対して、本人とのかかわり方等に関する個別相談を受け付けます(完全予約制・無料)。また、「保護者の集い」や講演会等も実施。
ネットワークを活用した誘導
 関連機関(ハローワーク、若者支援団体、教育訓練機関、保健福祉機関等)とのネットワークを構築し、自立に向けて一歩が踏み出せるよう総括的な支援を行います。

 利用時間は、土日祝日、年末年始を除く午前10時〜午後6時まで。このうち木曜日は、保護者等の利便性を考慮して午後1時〜9時までの開所となっています。
 受付は、来所、電話またはファクス、メールでも行っています。

【ステーション内の様子】 相談コーナー 職業情報等を自由に閲覧できるパソコンを設置

【問い合わせ】
▼電話:0897−32−2181▼ファクス:0897−32−2182
▼Eメール:toyo-sp@mxi.netwave.or.jp
【所在地】新居浜市一宮町2丁目2−17「新居浜市勤労青少年ホーム」内(市役所前バス停より徒歩10分)

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