いちょうの葉が舞い散る、秋を感じさせる美しい装丁。また帯紙の作者コメント、〜これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました〜 に惹かれて手にとられる方も多いのではないでしょうか。 内容は五作品からなる短編集ですが、表題作をはじめ、どの物語も切ないラブストーリーに仕上がっています。これからの季節、秋の夜長にピッタリのこの作品。泣きたい夜に是非…。