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【おすすめの一冊】最新号
   (2006年9月)
某書店店員のシンちゃんがおおくりする、今月のおすすめ本。
「バカな県 嫌われる県」
岩中祥史原案
さくらまこ画
あおば出版刊
定価1,260円

 この本は、日本人を生まれ故郷によって分類してみようという趣旨で書かれた作品です。作者によれば全国47都道府県それぞれにある種の法則性、傾向性がみえてくるそうで、それを「県民性」という言葉で表現しています。例えば雪国新潟の人は粘り強いとか、高知県人は大酒呑みといったイメージ的なものもありますが、愛知県と徳島県、秋田県と島根県の意外な共通点や、同じ県でも地域によって気質が違う理由を歴史を遡って検証したりと、雑学読み物としても結構楽しめると思います。ちなみに愛媛県の三予の人に100万円与えると、東予はそれを元手に商売、中予は貯金、南予は豪遊と言われているそうです。わかるようなわからないような感じ(笑)ですが面白い考え方だと思います。軽い話のネタ本として一冊いかがですか?

これ以前の『おすすめの一冊』
矢崎良一ほか 「永遠の球児たち」 (2006-08)
高田純次 著 「適当論」 (2006-07)
荻原浩 著 「神様からひと言」 (2006-06)
爆笑問題著 「爆笑問題の風説のルール」 (2006-05)
池上 彰著 「経済のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」 (2006-04)
岡嶋二人著 「99%の誘惑」 (2006-02)
石持浅海著 「扉は閉ざされたまま」 (2006-01)
白石昌則著 「生協の白石さん」 (2005-12)
野村克也著 「野村ノート」 (2005-11)
ほしよりこ著 「きょうの猫村さん1」 (2005-10)
浅草キッド著 「お笑い 男の星座 芸能私闘編」 (2005-09)
門昌央と人生の達人研究会編 「ワルの知恵本」 (2005-08)
ダン・ブラウン著 「ダ・ヴィンチ・コード(上)」 (2005-05)
「プロ野球選手という生き方」 (2005-04)
ドロシー・ロー・ノルト著 「子どもが育つ魔法の言葉」 (2005-03)
「図説日本人が知らなかった戦国地図」 (2005-02)
高野和明著 『13階段』 (2005-01)
樋口裕一著 『頭がいい人、悪い人の話し方』 (2004-12)
市川拓司著 『いま、会いにゆきます』 (2004-11)
斉藤茂太著 『「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』 (2004-10)
上大岡トメ著 『キッパリ!』 (2004-09)
ガッツ石松&鈴木佑季監修 『最驚!ガッツ伝説』 (2004-08)
ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 (2004-07)
東野圭吾 『宿命』 (2004-06)

NHK出版 『冬のソナタ(上)』

(2004-05)
NHK出版 『国語力アップ400問』 (2004-04)
養老孟司 『バカの壁』 (2004-03)
浅倉卓弥 『四日間の奇蹟』 (2004-02)
山崎豊子 『白い巨塔(第1巻)』 (2004-01)
藤田達生 『謎とき 本能寺の変』 (2003-12)
菊田まりこ 『いつでも会える』 (2003-11)
李友情 作/李英和 訳 『マンガ金正日入門』 (2003-10)
よしもとばなな 『デッドエンドの思い出』 (2003-09)
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